あるぼ

「あるぼ」は困った・気になるを解決するトピックを発信する雑多な情報メディアです。

「時事ニュース」の記事一覧

【脱クリスマス!?】ケンタッキーが500円ランチ好調で27年ぶり株価高値。新規顧客層の獲得に成功し、業績がV字回復の可能性も出てきたカラクリをわかりやすく解説

業績がやや右肩下がり傾向だったケンタッキーが、今年は前期半年で通期の利益目標を達成したというニュース。 『500円ランチ』の導入で若者やリピート客が増加。ケンタッキーフライドチキン(日本KFCホールディングス)の株価は2 […]

忘年会スルーも影響?飲食店の倒産、過去最高。スルーしているのは若者ではなく中高年!?【飲食業界の危機】

飲食店の倒産が過去最高のペースで進んでいます。 飲食業界の逆風を挙げればきりがありません。消費税の軽減税率の導入(外食なら10%、持ち帰りなら8%)、人手不足、社長の高齢化など。更には、最近増えている「忘年会スルー」、こ […]

【大戸屋が上場来初の営業赤字】短期的には問題なし、長期的な成長には疑問!?その理由は○○が変わったから。大戸屋が今後の成長の可能性を広げるために必要な事とは?

大戸屋を運営する大戸屋ホールディングスが、上場来初で約2億円の営業赤字というニュースです。逆の言い方をすれば、今まではずっと黒字だった事になります。利益剰余金として15億円以上を積み上げてきているので、短期的にはそれほど […]

【日本が読解力で過去最低の15位】昔の人たちが持っていたのかもしれない読解力なんて、今や必要ない!?今の人たちが読解力よりも必要な事とは?

経済協力開発機構は世界79カ国の15歳約60万人の生徒を対象に行った学習到達度調査の結果を公表。日本は読解力で過去最低の15位に後退した。 読解力が低下している若い世代のせいではなく、原因は他にある? 昔の人たちが持って […]

第2次安倍政権以降で株価上昇率2.3倍|各国の株式市場で株価が右肩上がりの理由とは?株式市場の中で資産は大きくなっていく方が当たり前?

安倍晋三首相が政権復帰した2012年12月の第2次政権以降の約7年間で日経平均株価は2.3倍となり、上昇率は戦後歴代3位となっています。 株式市場というのは長期では拡大していくので、株価は上がっていく方が当たり前です。日 […]

【いきなりステーキ】赤字で44店を閉店へ|いきなりステーキの厳しい経営状況と今後をわかりやすく解説。厳しい飲食業界で生き残るにはどうすれば良いのか?

「いきなりステーキ」を経営するペッパーフードサービスの連結営業損益が7億3100万円の赤字になりそうです。最終損益は25億円の赤字の見通しで、いきなりステーキは44店舗を閉店する。 飲食店というのは、1年以内の廃業率が1 […]

【Google共同創業者】ラリー・ペイジ氏、セルゲイ・ブリン氏が辞任|株価に影響を与える事もある日本とアメリカの創業社長の違い

米Alphatbet(アルファベット)を親会社に持つGoogleの2人の創業者、ラリー・ペイジ氏がAlphabetのCEOを、セルゲイ・ブリン氏は社長を辞任。ペイジ氏の後任はGoogleのスンダー・ピチャイCEOが兼任し […]
smartphone

【5G時代】動画配信でドコモはディズニー、Amazonプライム。auはネットフリックスと提携。残されたソフトバンクはappleと提携となるのか!?

アメリカの有料動画サービス大手「アマゾンプライム」がドコモと提携(1年間無料)というニュースです。 いよいよ来年春、5G時代の到来です。スマホを通じて動画を視聴する人たちが全世界的に増えることが予想される中、企業も戦略的 […]

【親子上場の問題点とは?】東京証券取引所が親子上場の統治ルール策定を始める。

東京証券取引所が「親子上場」の統治ルール策定のための研究会を設置すると発表。 親会社の経営者が子会社の経営に大きな影響力を持ち続けることについて、親子上場の問題点や、問題の解決方法を、投資家目線でわかりやすく解説していま […]

セブン銀行の利用者数減少で初の前年度割れ|利用者数減少の理由とセブン銀行を襲う3つの逆風とは?

近い将来、街からATMがなくなっていく可能性もあると感じています。セブン銀行の収益源は、銀行からのATM手数料です。初の前年度割れとなってしまった利用者数減少の理由とは?セブン銀行を待っている3つの逆風とは一体何でしょう […]