ソフトバンクグループは、ユニクロを運営するファーストリテイリング会長兼社長の柳井正氏が社外取締役を退任すると発表しました。

ソフトバンクGにとっては転機となるであろう大きなニュースだと感じています。理由は、孫社長に対して1番反対意見を主張できていたのが柳井社長だったからです。
2001年から18年間も社外取締役を務めてきたが、なぜ退任に至ったのか?発表された退任理由は『本業に専念する』ためだとしています。これは建前?本当の理由はZOZOの買収!?
今後ソフトバンクグループへの投資という点において、投資家はどのような解釈ができるのでしょうか。投資家による投資というのは、一見、数字に対して行われるように見えますが、実際は違う?
わかりやすく解説しています。