安倍晋三首相が政権復帰した2012年12月の第2次政権以降の約7年間で日経平均株価は2.3倍となり、上昇率は戦後歴代3位となっています。

株式市場というのは長期では拡大していくので、株価は上がっていく方が当たり前です。日本は1991年のバブル崩壊時に株価が近づいて行っています。そして、他のニューヨーク、ロンドン、香港・・・などは、明らかな右肩上がり傾向です。なぜでしょうか?
全世界を流通している「お金」そのものが増え続けている?
株式市場の中で資産は大きくなっていく方が当たり前?
わかりやすく解説しています。